
先週末、iPhone版Twitterアプリのアップデート後、自動更新に不具合が発生していました。タイムラインがランダムに更新され、何を読んでいたのか分からなくなるという問題がありました。Twitterは現在、この問題の修正プログラムを公開しています。
昨日推測したように、Twitterの自動更新機能はシームレスに動作し、新しいツイートが画面上部に静かに挿入されるはずだったようです。しかし、実際の動作はシームレスとは程遠いものでした。
先週から、Twitter for iOSユーザーから、タイムラインがランダムに自動更新され、一番上に飛んでしまうという苦情が寄せられています。例えば、ツイートを読んでいる最中にタイムラインが更新され、一番上に飛んでしまい、タイムラインの順位を見失ってしまうといったケースです。
Twitterは本日の投稿で、この問題の修正がiOSアプリのバージョン8.1.5で現在展開中であると述べています。
自動スクロールのバグ修正がリリースされました!作業中はご不便をおかけして申し訳ございません。リリースされましたら、iOSアプリをバージョン8.1.5にアップデートしてください。
Twitter for iOSはApp Storeから無料でダウンロードできます。タイムラインの自動更新バグの影響を回避するために、今すぐアップデートしてください。
先月、TwitterのCEOジャック・ドーシー氏は、同社がAPIの一部をサードパーティ開発者に再公開する計画があるかもしれないと示唆しました。これにより、TweetbotやTwitterrificといったアプリがファーストパーティのTwitterアプリと競合しやすくなりますが、現時点では具体的な詳細は不明です。
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