
今週末7月1日に行われるカナダデーと建国150周年を記念して、Appleは本日、写真と「カナダのポートレート」と題した短編映画を含む新しいShot on iPhoneキャンペーンをリリースした。
同社はこのプロジェクトに、 ハンブル・ザ・ポエット、写真家ケイトリン・クローネンバーグ、そして先住民バンドのア・トライブ・コールド・レッドの3人のカナダ人アーティストと協力し、それぞれが下記のビデオで使用されている言葉、画像、音楽を提供しました。彼らの作品は、カナダ全土のiPhoneユーザーが撮影した写真と組み合わされ、残りのビジュアルが構成されています。また、使用されている曲はア・トライブ・コールド・レッドの「Suplex featuring Northern Voice」です。
ハンブル・ザ・ポエットは、カナダの進歩的な理想を語るオリジナルの歌詞を書き、演じます…ケイトリン・クローネンバーグの画像とビデオは、この国の美しさと多様性を体現しています…
この映画は、先住民族の伝統音楽に現代的なスタイルを融合させたA Tribe Called Redの楽曲「Suplex featuring Northern Voice」に合わせて制作されています。「インクルーシビティに関するこの主流の議論に参加し、関わることがとても重要だと感じています」と、グループのメンバーであるイアン・カンポーは語ります。「先住民族とカナダの関係に新たな時代を築く上で、私たちのルーツ、違い、そして歴史は重要です。」
30 秒スポットの全編は以下からご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=EpREAlYHiMU
キャンペーンの完全な写真ギャラリーについては以下をご覧ください。
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