Appleは6月のWWDCで1,000以上の設定オプションを備えたSFシンボルをリリースした後、10月末に開発者向けにシンボルセットを1,500以上に拡張しました。本日の開発者向け投稿では、設定可能なシンボルセットについて詳しく説明されました。
Appleは10月29日にSF Symbols 1.1アップデートをリリースしましたが、本日開発者投稿でそれについて次のように共有しました。
SF Symbols Macアプリでは、1,500種類以上のシンボルをご利用いただけます。各シンボルは幅広いウェイトとスケールで提供されるため、見栄えの良い、適応性の高いインターフェースを簡単にデザインできます。シンボルはXcodeから直接アプリに簡単に統合できます。SF Symbolsに含まれていないシンボルが必要な場合は、テンプレートファイルをエクスポートし、ベクターグラフィックエディタを使って同じ機能を持つ独自のシンボルを作成できます。バージョン1.1では、カスタムシンボル検証、より高速なブラウジングのためのカテゴリ付きサイドバー、そしてアップデートの自動受信オプションが追加されました。
SF Symbols について詳しくは、Apple の開発者サポートページをご覧ください。SF Symbols 1.1 はこちらからダウンロードできます。
技術的には、執筆時点では 1,672 個のオプションがあります (Geoff さん、ありがとう!)。
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